いい加減の意味
いい加減と聞くと「適当」とか「やる気のない」みたいなイメージがありますよね。
でも漢字で書くと「好い加減」・・なんか良い感じですね。ちょうど良い、好みの所という気がします。
昨日も仕事だったのですが、別の会社の人と話す場面がありました。「とにかく忙しい」
「明日も休日出勤」を連呼されていました。とっても仕事が出来る方なので、
「独立したら良いんじゃないですか?」と振ってみたら、「仕事が来るか分からないから・・・」
仕事は好きだが、忙しすぎるのがいやだ。経営者ばかりがお金を使って、全然還元されない。
そういう不満が爆発していました。とっても分かる話です(笑)
選択の自由
アシュタールはよく「イヤだったらやめれば良い」と言います。これ当たり前の話ですよね。
イヤなんだからやめればいいわけです。でも「家のローンが」「明日からの生活が」
「次の仕事が見つかるかどうか」こういう気持ちが出てきてしまうわけです。
でもどうでしょう。嫌々やっていて幸せを感じる事ができます?楽しめます?満足出来ます?
できないんですよね~。そして、そのイヤイヤ波動が波紋のように広がっていって・・・・・
ますますイヤイヤを引き寄せてくれます(笑)
好い加減 → 自分のベストの状態を選択することではないかと。
イヤなことをやめることは出来るんです。選択することは可能なんです。
今しか考えなければ(笑)
今しか考えなければ、かなり自由になれます。今の連続が未来であり、過去なんだということを
信じてみませんか?選択できるのは私だけです。
私は・・・努力中です(笑)
それでは今日のアシュタールメッセージをどうぞ
アシュタールのメッセージは
ミナミのライト らいと ライフ~light, right, life~
より引用させて頂いております。ありがとうございます。
「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します
不真面目でいいんです(笑)
真面目に、一生懸命することが良い生き方だと教えられてきたと思いますが、
命を削ってまで真面目にする必要は無いのです。
生きるためにはそんなに仕事をする必要はありません。
無駄なことが多すぎるのです。
しなければいけないと思い込んでいることが多すぎるのです。
働くために、あなたはここにいるのではありません。
楽しむために、ここにいるのです。
楽しむためには余裕が必要です。
伸びきったゴムは、弾力がなくなります。
余裕がないと、ゴムの機能は果たせませんね。
とにかく、あなた達は忙しすぎます。
真面目過ぎるのです・・几帳面過ぎるのです。
適当でいいんです。 適当で!
適当という言葉は、悪いことではなく適したことということですからね^^
”いい加減”に生きてください。
無理することはありません。
あなた達が、一生懸命、
まじめに働くことが良い生き方だと思い込んでくれれば
あなた達を支配・コントロールしている人たちは都合がいいのです。
一生懸命身を粉にして働く人たちが増えれば、
より多く搾取できますから。
あなた達は、自分のためにだけ生きてください。
自分のためだけに生きるのならば、そんなに働く必要はありません。
どんなに高価なものに囲まれていても、余裕がなければ人生は楽しめないのです。
金銭的、物質的に豊かだけでは、人生は楽しめないのです。
体力と気持ちに余裕がなければ、生きるということを楽しめないのです。
そして、余裕を持って人生を楽しんでいると、
その波動が次に物質的にも豊かな現実を
創造してくれるのです。
自分の好きなこと、楽しいことが分からない・・と思っている方は、働き方を
変えてみてください。
身体と心が休まって、体力が復活して来れば勝手にやりたいことが出てきます。
あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」