川のぐねぐね

こんばんは

aimer 13です。

月がとても綺麗で、

あの光は怖いくらいです。

ある画家さんの本の一節に

川は海に行ったらおしまい

という表現がありました。

ああ、ほんとだな

生きているうちは

あっち流れ、

こっち流れ、

川が合流したり、

何かを運んだり、

石や岩にぶち当たったり、

波だったり、

穏やかだったり、

水量も減ったり増えたり、

ひとときも定まってはいない。

だから個人として、

生きている。

川が海にいくとは、

彼岸に渡ること。

これからも永遠なのだけど、

画家さんとして、

自分の表現は出来ない。

おしまい。

それまでの

川のぐねぐねを

愉しむことが尊いのだと

書かれたのだと思いました。

日々、最良の日。

今日も読んでくださって

ありがとうございます。

愛してます。?

aimer 13