昨日父親から、宝くじの購入を頼まれました。
「なんか7000万当たるやつ?」
みたいに言われたんですけど、
年末ジャンボって一等7億円じゃなかったけ?
なんて思いながら、行けばわかるか。
と思って買いに行きました。
すると、今年は3種類あるんですね。
「年末ジャンボ宝くじ」は、
1等賞金が7億円、1等の前後賞がそれぞれ1億5,000万円で、
1等・前後賞合わせて「10億円」という超豪華賞金となっています。
「年末ジャンボミニ」は、
1等賞金が5,000万円、1等の前後賞がそれぞれ1,000万円で、
1 等・前後賞合わせて7,000万円の豪華賞金が105本もあり、
高額当せんのチャンスが広がっています。
初登場の「年末ジャンボプチ700万」は、1等賞金が700万円で、
当せん本数が1,000本!もあり、
より多くの方に1等700万円の当せんチャンスがあります。
出典:宝くじ公式サイトより抜粋
どうせ当たらないから買わない。
という層を取り込むために
当たりやすくしたからどうぞ〜 的なものができたわけですね。
でもミニって7000万円じゃなくて5000万円ですね(笑)
一等7億円と聞いただけで、「無理」と思ってしまう層が
多いんだと思います。
買う気が無くなりますよね。
そこを値段を下げて取り込もうとする変な戦略。
何とも言えず滑稽です。
でも、現実自分でもあります。
最近、仮想通貨を少しづつ購入しているわけですが、
上がり下りを繰り返しながらも右肩上がりなんですね。
あのビットコインの爆上がり騒動から
仮想通貨がニュースで取り上げられることが多くなり、
「億り人」と呼ばれる人たちもたくさんでています。
そういうのを見ていると
自分も賈いたくなって、
以前作っておいた口座で
購入したわけです。
初めてビットコインを買ったわけですが。
先日もお話ししましたが、 決済上、どうしてもビットコインが必要になったため ビットコインを買ってみたわけですが・・・ 仕組みを理解するのには 実際やってみるのが早と思っていたわけです。 ...
でも、実際のところ仮想通貨の価格が上がっていってみると
不思議なんですね。
最初はワクワクしていたのに
ちょっと怖くなる。
(そんなに大きな金額じゃないのに)
こんなにうまくいっていいの?
みたいな感情が出てくるんですね。
今まで、お金の面での充実も願っていたのに
増えてくると怖くなる。
おかしいですよね。
もっと喜んでもいいはずなんです。
でも、バシャールブログを読んでいて
なるほどね、と思ってしまいました。
引用させていただきます。
ワクワクが目の前にぶら下がっていて”今まさに”手が届く瞬間なのに、
なぜかワクワクの勢いに”ブレーキ”をかける感情が芽生えることがあります。
折角のワクワクに釘を刺してしまうような、
勢いのついた火に水をかけてしまうような、そんな感情が誕生する事があります。
そういう時は一旦立ち止まり、”わざわざ要らない波動を何故招きいれてしまうのか、
自分に一体どんなベネフィットがあるんだろうか。
”その辺りをじっくり考える必要があるでしょうと、バシャールは話しています。
なぜならば、望む目的地へ向かって上向きに動くエネルギーを
わざわざ下向きに戻して目的地から遠ざける、
それをするには大変”大きな理由”がない限り、ナンセンス極まりない行為だからです。
つまり、”10億あげましょう”という嬉しい申し出を断っておきながら、
お金が欲しいモードでずっと過ごす感じです。
燃え上がって勢いのついたワクワクは、それはもうウキウキする楽しい感覚です。
でもここのタイミングでブレーキをかけるその理由は、
一般的に”楽しい事は一時的なもの”という信念が働いている事にあります。
つまり、ここで浮き足立っていても、結局”現実”に戻されるわけだし、
ワクワクの世界と現在自分がいる世界の”ギャップ”を感じて絶望感を味わいたくない。
だったら、ギャップをあまり大きくしないようブレーキをかけておけば、
後で”やっぱりな”と感じても然程がっかり感がセーブされるはずだ”、
的な発想が働いているからです。
ですから、『楽しい事は一時的なもの』という勘違いを手放してしまい、
代わりにワクワク螺旋を上昇できる新しいパイプを自分なりに構築してゆきましょう。
そうなんですね。
がっかりするのが怖いんです。
ずっとうまく行くと思えないんです。
これじゃあ、楽しめませんよね。
楽しいことは一時的なもの
という間違った観念を手放す。
これをしなければ、
この先厳しいことがわかりました。
このマイナス観念を手放す!
そんな、チャンスが来ています。
それは、
年末ジャンボ宝くじミニを買うんじゃなくて
年末ジャンボを買いにいく気持ちが大事だなと。
最初っから、負けを意識して
ミニを買いに行く姿勢が
当たらない現実を創造していますね(笑)
もっと自分自身を分析して見たいと思います。