実は今日そんな事がありました。
自分はそういうつもりじゃなかったのに、
相手を怒らせてしまった。
私は平和主義者といいますか、
争いごとが嫌いだったんですね。
まあ、好きな人はいないと思いますが・・
だから、宇宙人と出会う前から
出来るだけ人の悪口は言わなかったし
批判したり、逆らったり、怒ったり
しないほうでした。
でも、それは素直に自分を表現しているのではなく
細心の注意を払って
会話していたわけです。
だから、怒られるとか怒らせるということに対して
極端に恐れているのかもしれません。
相手が怒り出すとビクッとなってしまう感じです。
でも、今日怒らせてしまった場面を振り返ってみて
自分が悪いのか?と考えてみても
自由に意見を言ってだけで
相手を批判したとか、馬鹿にしたとか
そんな事はないんです。
だから、ちょっと納得出来ないと
思っていました。
怒っているのは、
あくまでも相手が何かに引っかかって
怒り出しているだけなんです。
でも、今までは自分が悪いことをしちゃったのかな~
みたいな感じで、とりあえず謝っていました。
今日のアシュタールメッセージを読んで
スッキリしました。
怒らせてしまった・・・
メッセージを読んで見ると
相手が怒っていても、私には関係ないこと・・
相手に怒る原因に対するタネがあっただけだということ。
自分の責任ではないということですよね。
例えばある女性に「背が高いですね~」と何となく言ったとします。
こちらとしては、なんの意図もなく
ただ思ったことを素直に表現しただけです。
ところがです。
相手が背が高いことにコンプレックスを感じていたとしたら
「嫌みですか?」みたいな話になって来ちゃうということです。
でも、モデルさんなどで背が高いことを自慢にしているとしたら
「ありがとうございます!」みたいな話になるわけです。
結局、全ては相手の中にタネがあるかどうかで
どういう風に感じるかが決まるだけです。
それは、良いとか悪いとかではなく
どうしようもないことです。
私に悪意がなかったなら全く気にする必要はない
ということです。
逆に相手の言葉に
自分が「ムカッ」と来てしまったら
自分の中にタネがあるということになります。
それは、重ねて言いますが
良いとか悪いとかじゃなくて
タネがあるということ。
自分にタネがあることが分かれば、
相手を批判することなく
自分自身を修正すればいいわけです。
ムカムカしているのが嫌だったら
そうするしかないのです。
相手が問題ではないということ。
要は自分自身の思いを素直に表現していけば
問題なしだよな~
というところで落ち着きました。