いやあ、今日もパートナーと
バトルしてしまいました。
自分があまり相手の挑発に乗らないので
小バトルですけどね。
最近、仕事が厳しいので
自分の気持ちの余裕がなくなってきているので
現実世界も殺伐としてきているのでしょう(笑)
パートナーとの
意見の食い違いはよくあることです。
自分の考えと相手の考えが違う。
まあ、住んでいる世界が違うのですから
しょうがないのですが。
以前は、夫婦仲良くしないといけないとか、
自分が努力しないと
なんて思っていましたが、
今は気にしないようにしています。
それは、人は人、自分は自分という考えになった
ということです。
発展なのか後退なのかはわかりません。
「ああ、そういう考え方もありますね」
「でも、私はこう考えます」
がいいとは思いますし、できれば
「なるほど。その考えは素晴らしいですね」
「私も参考にしてみます」
なんてことを言いながら、
相手の事を受け入れて、認めてあげれば良いんでしょうが
なかなかそれが出来ないんですよね~。
プライドなのか意地なのか?
よくわかりませんが、受け入れたくないし
関わりたくないと思っちゃうんですよね。
特に宗教などの思想に染まっている
パートナーだと、大変なことが多いのです。
まあ、宗教的思想はいろいろありますが、
一度完全に信じてしまったものを
手放すのは非常に難しく、
盲目的になってしまっているものを
変えるというのは不可能に近いのかもしれません。
そして、その思想は
「そういう考え方もありますね」
みたいに寛容に受け入れられない場合が多いのです。
だから、反対意見をちょっと言ってしまうと
「あなたは間違っている!」
と攻撃してくるのです。
世界の宗教戦争が終わらない理由がよくわかります
「自分は絶対に正しい」と信じているので
他の意見は受け入れられないし、
拒絶&攻撃してしまうのです。
こちらとしては、攻撃されると反発したくなる。
そして、その反発がどんどん大きくなっていって
世界大戦になるわけです(笑)
私の場合、運良くといいますが、
そういう宗教という制限は間違っているといいますか
おかしいと気づいてしまってので
その考え方を手放してしまいましたが、
普通何十年も信じてきて、今さら変えるといっても
なかなか出来ないことなのです。
その中で、自分が出来ることは何なのか?
それは、正直よくわかりません。
一番良いのは「そっと離れる」かもしれませんが、
なかなか出来ない。
そんな時読んだバシャールの言葉。
the PLANET from NEBULA さんのブログより引用させて頂きます。
私たちは考える動物です。頭を空っぽにするくらいだったら、
何かを考えていた方が安心だと考えています。
それがたとえネガティブな事であっても、『無』にするくらいだったら
雑念で頭をいっぱいにしておきたいと考えてしまいます。
また時として、何も問題のないところにわざわざ問題を作り出してみたり、
また時として、自分とは関係ない出来事にわざわざ首を突っ込み、
悲しみに浸ってみたりする人もいます。しかしそれらはみな
『馴れ親しむ波動域を手放せない、
つまり今まで肌身離さず持っていた古いタオルを手放す事ができない』
そういった心境を表しているのです。
また私たちは、変化を怖がる存在です。
変化の先に何があるかわからないので、現状維持を追求する傾向があります。
しかし”現状維持”はもう古い概念である事を知ってくださいと
バシャールは話しています。”ホンモノの現実”は、現状維持の世界ではなくて
”コンスタントに変化を伴う世界”なのです。
つまり、貴方仕様にどんどん変えていく事ができる世界を意味しています。
ですから私たちは、”~でなくてはいけない”といった古い概念や
オキテが適用されない世界に降り立っています。
ただ貴方の意識が”現状維持”を頑固に保っているので、
”現状維持”の世界が繰り返し引き寄せられています。
しかし貴方の意識がどんどん拡張するにつれ、
”現状維持”が非常に難しい作業となってゆくでしょう。
古いタオルなんですよね。
ポイと手放しちゃえば良いんですけど
18歳の時大学の入学式でもらったタオルを
まだ使っている私です(笑)30年以上!