激しい花粉と黄砂の季節に考えたこと・・・
今年の花粉、そして黄砂ヤバくないですか？
マスクをして、目をゴロゴロさせながら、くしゃみと戦う日々。
朝起きたときから、鼻水との格闘が始まります。
先日、電車の中で、目を真っ赤にして、ティッシュを使い果たした私。
周りの人たちも同じような状態で、まるで「花粉症戦争」の真っ只中。
そんな辛い朝、ふと考えました。
この花粉症との戦いって、進学や就職前の気持ちに似ているな、と。
先の見えない不安、どうしようもない状況、
でも、どこかで希望を感じる——そんな感覚。
まさに今、就職、進学を控えているあなたも、こんな気持ちじゃない？
わからないことだらけで、少し不安。
でも、同時にワクワクもしている。
まさに花粉症と同じように、乗り越えられない訳じゃない！
人生は料理教室、あなたがシェフ
想像してみてください。人生って、大きな料理教室のようなもの。
就職は、最初の包丁を手に取る瞬間。
最初から完璧なコースを作れる人なんていないし、
失敗しながら味を磨いていくんです。
1. 「～しなければ」というレシピを捨てよう
料理教室で、先生が「トマトソースは必ずこうじゃないとダメ」
と言ったら？面白くないよね。
同じように、人生のレシピも、自分で創り上げるものなんです。
津留晃一さんが言うように、一人ひとりには独自の味付けがある。
あなたの「味」を大切にしよう！
何味かはわからないけど。
2. ワクワクというスパイス
バシャールの名言、「ワクワクすることを選びなさい」は、
料理で言えば「好きな食材を使う」ことと同じ。
例えば、山登りが大好きな人がいたとします。
最初は趣味だと思っていたトレッキングの経験が、
後に山岳ガイドや旅行会社での仕事につながることだってある。
小さな「ワクワク」が、人生の大きな道を切り開くんです。
※若いって何でも挑戦できるからいいよねえ。
もっといろいろやっとけばよかった（遠い目）
3. 我慢は調味料のやりすぎ
料理で塩を入れすぎたら、料理は台無し。
同じように、人生でも我慢は「味」を壊します。
津留晃一さんが言うように、人生は喜びのレシピで作るべきもの。
毎日の仕事が苦痛なら、
それは調味料のバランスが悪いサインかもしれません。
いろんな道があるよ。
4. 「失敗」は新しいレシピの種
初めて作るパエリアが全然うまくいかなかった。
※自分が上京して最初に作った料理はカレーですが・・・
でも、それは失敗じゃない。
次回、どうすれば美味しくなるかを学んだ、大切な経験です。
バシャールの言葉を借りれば、失敗は存在しない。
ただの経験があるだけ。
右に行けば右の道があり、左に行けば左の道がある←名言だと思う。
新しいレシピ（仕事）に挑戦する度に、あなたは腕を上げていくんです。
5. 人生は即興料理
料理教室では、先生が決めたレシピ通りじゃなくても、
自分なりのアレンジで素晴らしい一皿を作れることがある。
人生も同じ。
予期せぬ材料（出来事）が入っても、それをうまく活かせば、
予想以上に素晴らしい一皿（キャリア）になることだってある。
まあ、混乱を楽しめええ（笑）
あなたへの応援メッセージ
自分のレシピを信じて
ワクワクというスパイスを大切に
自分らしく料理する勇気を
あなたの人生の料理、
きっと最高の一皿になる！一緒に、美味しい旅を楽しもうね！
