まあ、タイトル通りです。
とにかく悩んでいました、というほどでもないですね。
考えてはいました。
今乗っている車が30万キロをむかえようとしていました。
えっ30万キロ?、自分も初体験。
大体車って20万キロぐらいまでなんじゃないの?
なんて思っていたので、
30万キロ目前まで来ると、
ほんと日本の車って丈夫だな~と思います。
それでも、特に大きな故障はしてません。
でも、最近オイルの減りは早いし、
アイドリングの時の回転数が安定しない感じでした。
だから、乗り換えたいなと思っていたんです。
交差点で止まっているとエンストしちゃったりするんで。
でもね、昨年末に急な出費があって
予算はゼロ、本当にゼロです。
それじゃあ車検もできないじゃないの(笑)
今月なのに!!!
なんて感じでしたが、
焦らない(笑)
だって、問題を解決する最善の方法は
問題を問題と思わないことじゃないですか。
都留晃一さんのこれです↓
問題が現れた時の態度として、
まずそれを「解決しようとしない」という心構えを第一に挙げたいと思います。
全然問題じゃないし、どうにでもなるでしょ。
ぐらいに思ってました(7割ぐらい)
本当にそれでどうにかなるんかな?
実験ですね。
焦らない、考えない、探さない
当然ながら、今までだったら
お金の工面に走ってました。
どうしたら車が買えるか?
スポンサーはいないか?
なんてことですね。
でも、今回は一切なし。
ただイメージだけはしてました。
自転車が乗るハイブリット車。
新車で!まではイメージできませんでしたが、
自転車が乗るハイブリット車まではイメージできました。
日にちが迫ってきて、
さあ宇宙さんはどうしてくれるのかな・・・・
時間ないけどね(完全他人事・・・・)
そんな時、親に突然呼ばれました
「車買ってあげるよ」
は!(にやけてしまった)
一瞬、「いいよー悪いから」
なんて言ってしまいました。
それは、親に出してもらうなんて
恥ずかしいくらいの気持ち。
悪いなーという気持ちも出てきましたが、
まあいっか!
という気持ちのほうが
勝りました。
だって、みんな一つ。
親には親の役割があって
お互い助け合い、関わり合い
色々な体験をしているだけなんだから。
親はそういう体験をしたかっただけ。
という風に理解して
車を購入させていただきました。
中古ですが、自転車の乗るハイブリット
イメージ通りです。
ニヤニヤしながら
問題が現れた時の態度として、
まずそれを「解決しようとしない」という心構えを第一に挙げたいと思います。
都留晃一さんの言葉が
身に沁みります。
日々紆余曲折、
でも、今を楽しむ気持ちは
とっても大切ですね。
なんで親は買ってくれると言ったのか?
→毎日乗る車なのにあんまりボロいとかわいそうだからだそうです(笑)