京都アニメーションで放火事件があったそうですね。
34名もの方が亡くなったそうで。
本当に大変な事件です。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
普段はほとんどニュースを見ないし、
インターネットでも見出しだけ見てとばしてしまうので
知るのが遅いんです。
だから、最初に知ったのはチャネラーさんからの連絡で
この事件のことを夢に見ていたそうです。
でも、どうすることもできませんよね。
それは仕方がないことですが、
それに関することを昨日聞いて
ちょっとなー
と思ったので書いておきます。
それは、以前熱心に活動していた
某宗教団体からのお知らせです。
今回の京都アニメーションに
信者の娘さんが勤務していたそうです。
(本当かどうかは知りませんが)
それで、犯人が来た時に違和感を感じて
1階のトイレに逃げ込んだと。
それで、難を逃れたそうです。
そこまではいいんですが、
その信者さんは、
ちょうど○○献金をした後だった!
だから娘さんが守られた。
ということです。
これを聞くと
何とも言えませんね。
この話が事実かどうかも知りません。
でも、そういう話が流れてきました。
このお話の真意は
だから、皆さんも献金しましょうね
きっといいことがありますよ
ですよね。
この辺が、この宗教の限界かと思います。
いいことをすれば天国に行く
悪いことをすれば地獄に行く
天国に行きたければ良いことをしましょう。
一番の良いことは献金です(笑)
これって、一生献金に縛られて生きていく
奴隷みたいなものです。
だって、いくら献金すれば終わりというのがない。
ゴールがないんですね。
多ければ多いほどいいんです(笑)
そして、幸せの基準がお金になり
お金を意識すればするほど
お金は飛んでいく!
不足の連鎖
そうすると生活も困窮する。
でもねえ、
生活が苦しいのは宗教のせい
とは思わないんです。
自分が悪い。
献金できない自分が悪い
みたいな。
今が一番幸せ
と言えないならば、
その宗教は偽物なんでしょうね。
そのことに早く気付いてほしい
とは思いません。
本人たちが好きでやっていることに
口出しすることはできないし。
だから、静観します。
どうぞご自由に
奴隷生活を続けてください。
飽きるまで。