どこかいつも 哀しいです。

こんばんは

aimer13です。

むかし、

ひどいことがあり、

鬱ぎこんでしまったときが

ありました。

自暴自棄で、

怪我もし、

大事な舞台に出ることさえ

出来なくなりました。

そのとき、

ひとり近くにある森に

入って行きました。

また社の森に

入って行きました。

森の木々から大きな石から、

空から鳥から

ずしーんとパワーを

もらったことがあります。

人は言語を使うけれど、

木も石も話さないし

動くことさえない。

でも、

はっきりと、

僕たちがいる、

わたしたちがいる

と意思表示を

してくれたことが

わかりました。

そして、

空はあまりにも空なんで、

悲しみは全体の

一部になりました。

わたしは

どこかいつも

哀しいです。

でも、

全体は満たされていて

しあわせなんです。

わたしの中の一部だけが、

まだまだ泣いているのが

わかります。

泣いている

小さなわたしも

大切な存在。

共に仲良く

笑いながら

暮らしていきます。

読んでくださって

ありがとうございます。

愛してます❤