こんばんは
aimer13です。
この外側の世界は
相対的な世界です。
何かを比較することによって
判断する。
相対的なものの中に
真のしあわせはありません。
喜怒哀楽、
嬉しければ
哀しみを味わうセンサーも
同じだけある。
よく、
どんな些細なことだと
言えるようなことにも、
しあわせを感じるセンサーを
持つことを習慣化していく
訓練がありますが、
ひっくり返すと、
たくさん感じられるひとは、
喜怒哀楽全てを
たくさん味わう
受信器であるということ。
変わらない至福の
精神状態は
どこにあるのかと言えば、
これは、
絶対的な意識の中
にしかない。
相対的な見方によって
翻弄されることのない、
静かに目撃している
本当の自分、
真我の体験です。
もし、
目を開けた状態で、
幸不幸を超えた
領域に常にいられたなら、
永遠の至福、
絶対が相対の中で
永続する方法、
シーラ・パンニャ・サマーディ。
シーラとパンニャは
相対界においては、
サマーディを
維持するための活動。
シーラは粗雑なレベルの活動、
パンニャは理知の
精妙なレベルの活動。
人間としての、
喜怒哀楽を持つ
わたしの目的ではない
目的地は。
存在(絶対)が相対領域に浸透し、
維持されている状態である
ニルヴァーナ(宇宙意識)。
もう胃が裏返るような哀しみも、
極端な悦びもない
内側の無敵の
しあわせを生きます。
今日も読んでくださって
ありがとうございます
愛してます
aimer13