こんばんは
aimer13です。
みなさま、
猪お嫌い?
唐突ですね。
猪突猛進ですもの。
今日は亥歳、
足腰のご守護である、
護王神社さまに
詣りました。
火曜日は、
掃除とお詣りの日と
決めております。
わたしはオオカミのように
大きな犬が
間違いなく
パワーアニマルですが、
その他、
カラス、
亀、イノシシ、
鷹 、梟、猫、にも
護られていることが
わかります。
今日お詣りした
イノシシさまの力は
生命力。
何か行先を決めたり、
決めた後、
そこまで地に足を着けて
歩む力を
授けてくださっていると
思います。
一歩ずつ歩む登る。
意志を運ぶのは、
足腰なのです。
肉體、
魂を導くあり様が、
イノシシさまなのです。
作物を食べ尽くしたり、
芽を食べてしまう、
人に危害を及ぼす
こともあり、
農家の方にすれば、
悪者になるのですが。
山に食べ物が
たくさんあったときは、
むやみに農地まで
降りては来なかった。
イノシシやシカの
食べ物がなくなるほど、
木を切ったのが
最初の発端です。
わたし達と、
仲良く共存
出来たであろう動物が、
これ以上
傷付かないことを
切に願います。
さすがにイノシシを
家に迎えたことは
ありませんが、
昔、チンチラ猫を
引き取ったことが
あります。
わたしは
どこに引っ越しても、
彼女と一緒でした。
長い時間家を開けると、
一番大事にしていた
ベルベットのスーツに
マーキングしたり、
いろんなストライキも
していましたね。
伊勢にある
サーフポイントでの帰り、
くたびれてみんなと
民宿に雑魚寝しました。
かなり遅い時間に入った民宿、
外は草むらでした。
わたしは白いチンチラを
連れていたのですが、
彼女が通された座敷の、
ど真ん中にフーッ!と唸り
からだの毛を
逆立てて威嚇しています。
しばらくすると、
彼女は僅かな隙間から
草むらに出ていきました。
草むらでは、
ピユンピユン、
凄い大きな
ラップ音がしていました。
そこに居合わせた、
わたし以外の3人も、
氣味わるがり、
真っ暗な草むらに、
必死に目を凝らしますが、
何も見えず、
時々、なんか光り、
相変わらずの
止まないラップ音。
猫はずうっと
見えない闇と闘い続け、
呼んでも帰って来なかった。
朝日が辺りを
ぼんやり映し出す頃、
毛がボロボロになった猫が
部屋に帰ってきました。
次の日、
わたしは実家に帰りました。
そしてその次の日、
わたしが買い物に行った
僅かな時間に、
猫はお星さまに
なってしまいました。
わたしを護ろうと闘い、
それを付けたまま、
実家に一緒に来て、
わたしの身代わりになって、
天に召された。
そんなこともあり、
わたし
どんな動物も
とても近い仲間だと
感じるようになりました。
もうすぐ お盆。
あなたを護ってくださる方々に、
感謝を告げる。
あなたを護っている動物は
なんですか?
今日も長い文、
読んでくださって
ありがとうございます。
愛してます❤
aimer13