こんばんは
aimer13です
下鴨神社では足つけ神事が
始まりました。
朝7時前から夜10時位まで
御手洗川に足をつけて
無病息災を祈る祭りです。
この御手洗川に鎮座しておられるのは
瀬織津姫、
水の女神様です。
足をつけ、身を清める。
湧き水を頂くとわたしなどは
速攻デトックス致します。
さてと、
?感謝と感情?について
暑い最中、
ギラギラ太陽に照らされて
フラフラになりながら、
ありがとう、お天道様
とは言えない。
今、ギリギリ痛い真っ只中のときは、
ありがとう、生きてます
などとは言えない。
しんどくとも、痛くとも、
ありがとうございます
と感じることが出来るのは、
生存的に厳しい時期を越したときに、
振り返ったり、
あのときはキツかったけど、
今自分が存在出来ていることに
感謝が湧いてきたりする。
ある有名な方が、
転んでも笑顔でおられるのを、
マスコミが鉄仮面と
取り上げていたことがありますが。
笑顔が張り付いていて、
内側の本当の自分の感情に関わりなくいつも、
マリア様のような笑みを
零してしまっていたらどうか?
たぶん、その仮面マリア様は
ギャップを生きることになり、
苦しいと思います。
マイナスと取られるような、
嫌だ、嫌いだ、しんどい、無理!
みたいな当たり前に感じるきもちを表して、
総スカン食らっても、
それによって誰かが、
やっぱりそうだよね、
わたしもそういうとこある、
でも出せなかったとかって
ふと肩の鎧を下ろすことが出来たら。
わたしもおんなじ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
疎外感や孤立感から、
親しみの方にベクトルが変わるのであれば、
素晴らしいことなのです。
正論より感情に添い、
認める、受けとめることが、
ひととひとの繋がりの中では
肉厚な血が通った関係。
つい、ブログって、
綺麗に纏めたくなったり、
あるいは姿勢を正てしまうところがありますが、
わたしはいつも当たり前の
しんどいときは笑えない自分で
よいと思っています。
でも、喉元過ぎれば直ぐにまた、
感謝がやってくる。
切り替えの早い生活を楽しめたら
それは人間味のある日々。
蛍、飛んでました。
もう最近の夏は
地獄と優しさが織り込まれていて、
感慨深いです。
あなたを愛してます?
aimer13