先日もツインソウルについて
ちょっとだけ感じたことを書いて見ましたが、
わからないことはたくさんありますね。
でも、大事なことは
今、幸せを感じるか?
自分は満たされているか?
じゃないかなーと思います。
ツインかどうか?
あんまり関係ないかと(笑)
ある人との出会いで、
自分自身の心の奥底が満たさるようになったら、
その人は
肉体を持った人生で出会うべき人であり、
ツインソウルのようなもの
だと思うから。
下に引用した文章は
より一部引用したものです。
この人ツインソウルなの?
と思う人に出会った時に、
偶然本屋さんで見つけて
購入したものです。
とっても熱くなる文章で
これは真実だ!と
確信してしまいました(笑)
結局のところ、
自分の発するエネルギーが
世界を創造しているわけであって
運命に支配されているわけじゃないな〜
そして、
出会うべき人は
自分が選択しているんだな〜
と
思うのです。
辛抱しなさい。もうすぐ、そこにたどり着くから。
世界はつねにエネルギーを交換しつづけている。
あなたのエネルギーは放出されて、すべてにふれる。
すべてのひと、すべての物もあなたにふれる。そこで、興味深いことが起こる。
あなたと他者の間の
ある場所で、エネルギーが出会う。もつとわかりやすくするために、部屋に二人の人間がいると想像してみよう。
二人はそれぞれ部屋のすみに離ればなれにいる。
トムとマリーと呼ぶことにしようか。トムのエネルギーは、宇宙に向かって、
周囲三六〇度の方角へ信号を送っている。
そのエネルギーの一部がマリーに達する。
マリーもエネルギーを放出していて、一部がトムに届く。
そのエネルギーはあなたが考えもしないような出会い方をする。
トムとマリーの中間で出会うのだ。
そこでエネルギーは溶けあう(このエネルギーは物理的な現象で、
測定することも感じることもできる)。
溶けあって、ひとつの新しいエネルギーになる。それを「トマリー」と呼ぼう。
トムとマリーは、このエネルギーを「わたしたちの中間にある身体」と一言うかもしれない。
どちらともつながっていて、どちらもエネルギーを注ぎつづけている身体で、
その身体から放出されるエネルギーは、つねに存在するマトリックスの糸、紐、
あるいはパイプラインを伝わって、二人の「スポンサー」のもとに
戻ってくる(そのパイプラインこそがマトリックスだ)。
この「トマリー」という体験、それがトムとマリーの真実だ。
この神聖な結びつきに、二人は惹かれる。
二人はパイプラインを伝わってくる「中間の身体」の崇高な歓びを、
ひとつになった歓び、祝福された合一の歓びを感じるから。
遠く離れて立っているトムとマリーは 物理的にマトリックスで起こっている出来事を感じとる。
どちらも、その体験に惹かれていく。お互いに近づきたいと思う!
それも、すぐに!
ここで、「訓練」が顔を出す。
世間は二人にあわてるな、感覚を信じるな、
「傷つく」かもしれないから身を引けという訓練をしている。
だが魂は 「トマリー」を知りたがる。
それも、ただちに!
二人が幸運なら、不安を棚上げして、
大切なのは愛だけだと信じるだろう。
「中間にある身体」に惹かれていく二人は、
もうあと戻りはできない。
「トマリー」は形而上学的にはすでに存在しており、
トムとマリーはそれを物理的に体験したいと願う。
だから、近づく。
相手に到達するためではない。
そばで見ている者にはそう映るかもしれない。
だが、二人は「トマリー」に到達しようとする。
すでに二人の間に存在する神聖な合一に到達しようとする。すでに二人がひとつだと知っている場所
そして、ひとつになるとはどんなことかを知っている場所に行こうとする。だから、彼らは自分たちの「感覚」に向かって近づいていく。
二人の距離がちぢまり、「コードが短く」なると、二人がエネルギーを送っている「トマリー」までの距離が短くなり、密度が高くなる。
二人はさらに近づく。
距離がちぢまり密度が高まる。
さらに近づく。
さらに密度が高まる。
さあ、二人はもう二、三メートルしか離れていない。中間にある身体は熱くなる。
振動が猛スピードになる。
トマリーとの「つながり」は濃く、ひろく、明るく燃えて、信じられないほどのエネルギーを伝える。
二人は「欲望に燃えて」いると言われる。まさに、二人は燃えている!
二人はさらに近づく。ふれあう。
感覚は耐えられないほどになる。
このうえないすばらしさ。
ふれあった瞬間、二人はトマリーのエネルギーを、濃密に凝縮されてひとつになった存在を感じる。
最高の感性が開かれていれば、ふれあったとき、
この微妙で崇高なエネルギーを感じとれるだろう。
「ぴりぴり」と電流のようなものが身体を駆けぬける。あるいは、ふれたところが熱くなる。
身体全体も、ふいに熱くなる。
このエネルギーは、下半身のチャクラ、つまりエネルギー・センターの奥深くで凝縮されている。
そこのエネルギーは、とりわけ激しく「燃える」。
トムとマリーは、お互いに「熱く」なる!
二人は抱きあい、お互いの距離はさらにちぢまり、トムとマリー、そしてトマリーはほとんど同じ場(スペース)をを満たす。
トムとマリーはお互いの間のトマリーを感じ、さらに近づき、トマリーと文字どおり溶けあいたいと思う。
物理的なかたちでトマリーになりたいと思う。
わたしは、男と女の身体をそういうふうに創った。
トムとマリーの身体はいま、それを実現する準備がととのった。
トムの身体はマリーのなかへ入る用意ができた。マリーの身体はトムをなかへ受け入れる用意ができた。
ぴりぴりと流れる電流、炎はもはや激しいなどという段階ではなく・・・
信じがたいほどになっている。
二つの身体が合体する。
トムとマリーとトマリーがひとつになる。肉体を通して。
依然としてエネルギーは流れつづける。
激しく、情熱的に。
二人はうねり、動く。
お互いをさらに求めあい、さらに密接になろうとする。
もっと、もっと、もっと近づきたい。二人は爆発する。
肉体にけいれんが起こる。
指の先まで振動が走る。
爆発して一体となったとき、彼らは神と神性を、アルファとオメガを、すべての無を、生命のエッセンスを知る。
生命そのものを体験する。
物理的な化学作用も起こる。
二人は一つになり、そこから物理的な形で第三の実在が生じる。
こうして、トマリーの分身が創造される。二人の肉体から肉体が、血から血が生まれる。
二人は、生命を創造した! あなたがたは神であると言っただろう?
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