お久しぶりです。
沈んでいました(笑)
季節の変わり目に、
色々なドラマがあり、
自分自身の価値観も試されています。
一番大きな出来事といいますか、
考えさせられた出来事、
それは、子供に「高校に進学したくない」と
言われてしまったこと。
事情は色々ありますが、
結構ショックでした。
自分自身の価値観としては
学校は必要ではない。
つまらない常識を教え込まれて
命令に従う人間を量産する教育をする所
と価値転換されてしまいましたので、
学校に行きたくないという意見は
喜ぶべきことなはずなんです。
でもね〜
まだまだ自分の中に
古い価値観がのこっているんですよね。
学校に行っていないと苦労するんじゃないか?
辛い思いをするんじゃないか?
大変なことになるんじゃないか?
みたいな考えが残っているんです。
高校に行って何になるの?
と言われて
自分自身を振り返って見ても
ただ、学歴をつくるためだけに
行った感じなんです。
自分の場合
本当に面白くなかったし、
苦しかった。
でも、我慢することが当たり前だし
ここを乗り越えないと
楽しいことはないぞ
なんて、自分に言い聞かせて
何とか日々を乗り越えたという
感じでした。
高校生活の楽しい思い出は
一つもないんですよね〜。
早く過ぎ去れ高校生活でした。
実際は高校卒業して
大学に行ったら
もっと苦しいことが待っていたんですが(笑)
だから、
とっても複雑な思いがあるんです。
子供には苦労して欲しくないと
思っていますが、
どちらがいいのか・・・・
でも、でもですよ
そんなのわかりませんよね。
ただ言えることは
本人次第。
自分がとやかく言ったところで
どうなるものでもありません。
本人が正し、楽しい、嬉しい
と思う道を選択するしかないんです。
学校なんて必要ないと
価値転換されたと思っていた自分が、
本当にそれでいいの?
と、試されている気分でした。
そんなこんなで
悩んじゃっていたんですね(笑)
本当の自分は
どう思っているんだ
なんてね。
まだ、結論は出ていませんが
答えは私の中にあるわけですから
じっくりと見つめ直して行きたいと
思います。
今日読んだアシュタールのメッセージ
身にしみますね〜。