いろいろな活動をしていると
いろいろなお誘いがやってきます。
昨日も広告出しませんか？的なお話がありました。
以前も自分のビジネスに関する広告を出したことがありました。
ところがです、かかってきたお問い合わせは
業者ばかり。電話の対応に追われてうんざり。
ということがありました。
また、CSのコマーシャルチャンネルというのもありました。
プロモビデオを流せば売り上げ爆上がりみたいな。
実際は1件もお問い合わせがなく（笑）まるまる損をしたとか。
過去の失敗は、
いろいろな場面で蘇ってきますね。
でも、挑戦しなければ
成功もない事は分かっています。
絶対うまく行かない
という事もないわけです。
要は、失敗を恐れるか恐れないか
どちらを選択するかです。
今までの価値観から言うと、
売れなければ失敗、売れたら成功
みたいな価値観。
これだと、結果はよく分かりますが
経験すればするほど、選択が狭まってきます。
無難な選択をしてしまうからですね。
広告は失敗するからやらない。
みたいに・・・
でも、やりたいのか？やりたくないのか？
直感で選択すると
全然変わってきちゃうんですよね。
理屈じゃない。経験じゃない。
不思議なやつ。
そして結果にこだわらないと決める。
心に従って選択すると
不思議なことが起こりがちです。
自分で決めたことですが、自分じゃない感じ。
ハイヤーセルフに導かれて
自分がしたかった体験の方向へ
向かっていく感じ。
そして、全てが統合する感じで
進んでく気がします。
全く関連性がないと思っていたことでも
統合されていく（笑）
同じ方向に向かっているんですね。
そういう経験をすると、
失敗なんてないなと。
経験するために生まれてきたんだから
経験しないと
なんて思えてきます。
今日もバシャールブログ
より引用させて頂きます。
ディテールに沿った質問は、時として新しく開く可能性の扉を
パタンと閉めてしまう事があります。
しかし質問を投げかける代わりに自分の想いを発表するとなれば、
断然そちらの方が学びを得る確率が多くなります。
なぜならば、扉を閉じる事なく新しい扉をいくつも開ける事が
可能になるからなのだと、バシャールは話しています。
質問を投げかける人の多くは、既に頭の中に『～だろうな』
という予めの答えを持っています。その答えに”光”を当てて、
後押ししてもらうために質問を投げているので、
『～だろうな』という以外の答えに関して、または可能性に関して、
光を当ててあげない限り扉を開ける事さえもその存在さえにも
気がつく事はありません。
そうなると、新しい可能性を締め出す事になるだけでなく、
新しいアイデアや新しい道がやってくる可能性さえ無くなってしまいます。
ですから、自分の中で”これが答えだ！”と感じる心境のまま、
つまり自分が知っている事、わかっている事、そこから自分の想いを発表すると、
そこからどんどんヒントが溢れてくるようになるのです。
自分の話を発表しているうちに、
質問の答えに自分で応えてしまう場面を見た事がある人も多いでしょう。
貴方のガイドやハイヤーマインドは、
貴方の”流動的”な思考の時に様々なヒントを投げ込んでくれています。
何もしない頭の空っぽの時ほど、素晴らしい閃きが起こるのはこのためなのです。
答えは経験から導き出すというより、
「もう知っている」と言ったほうが
良さそうな気がします。
でも、全ては選択です。
自分の人生を生きるのは自分です。
どんな選択をするかは自分次第ですよね。
閃きが絶対良い
というわけではありませんので（笑）
