先日まで観ていた「クロスゲーム」が
まだ思い出?を引っ張ってきます(笑)
高校生の物語だけあって、
青春時代を思い出します。
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あまり、良い思い出ないんですよね。
高校時代。勉強勉強
勉強至上主義。勉強出来るやつが神。
それ以外はいる価値なし、みたいな雰囲気。
落ちこぼれクラスの私は
合唱大会、スポーツ大会がメインでした(笑)
だから、その頃劣等感は作られました。
中学までは全てにおいて上の方、高校ではほぼ下の方。
でも、勉強したいという気持ちにはなれなかったんです。
何のために勉強するの?
みたいな理想主義者だったんですね。
若いながら、意味がわからないことは
やりたくないなんて、主張していました。
よく聴いていましたね~。
また恋愛に関しても暗い青春時代でした。
申し訳ない話なのですが、
中学の時も、高校の時も
この人ちょと苦手っていう女の子に好かれちゃうんです。
この人以外だったら・・・
という人です。
で、その方達は積極的に
アピールするものですから
気まずい雰囲気になっちゃう。
はっきりと、お断りしたり
自分自身から積極的に
告白していけば良いのでは
と思うかもしれませんが、
恥ずかしがり屋だったし、
自分に自信がなかったし、
気を遣っちゃうほうなので、
デートのお誘いぐらいは出来ても
告白ってできなかったんですよね。
完全に待ち状態でした。
今思えば、消極的だった
自分が問題と分かりますが、
当時はよく分かりませんでしたね。
相手から来てくれるのを待つ!
なんだか不完全燃焼な青春時代。
あだち先生の作品を観ていると、
そんな青春時代がフラッシュバックして
キュン! となっちゃうんです。
素直になれれば・・・
心のままに行動していれば・・・
人目なんて気にしていなければ
もっと楽しい青春時代だったのかな。
なんてね。
クロスゲーム
一瞬交わったと思ったら
離れていく。
そしてまた近づく
みたいな。
揺れ動く心の描写に、私の心も揺れ動く。
素直になって、
欲しいものは欲しい!好きなものは好き!
これなんですよね。
アシュタールのメッセージ
私はこれが欲しいです・・・
エネルギー的にいえば、
欲しいものは欲しい!と言うのは当然だよな。
と思う今日この頃です。
でもね、ブレーキをかけている自分が今もいる。
どうせ自分なんて、
無理無理、
欲しいものが手に入るなんて
幻想・・・・
そういう思いに支配される。
メンターに出会わなければ!
一人じゃ無理。という結論に至って
そういう思いを手放す為に
新しいコミュニティーに所属しました。
さて、どうなるのか
逆境を楽しめる私が誕生しようとしています(笑)