昨日、たまたまドラえもんを見ちゃいました。
子供が見ていたんですよね。
なんとな~く、一緒に見ていたんですが、
すご~く気持ちがシンクロしちゃって
笑っちゃいました。
昨日見たドラえもんの道具は「ロビンソン・クルーソーセット」
「ロビンソン・クルーソー」さながらの漂流ごっこの
スリルを味わうためのレジャー用品で
手で持てるぐらいの大きさの樽に、サバイバル生活の必需品が詰まっている道具。
樽自体にはボタンが付いており、ボタンを押すと霧が流れ、その霧の中を進むと、
本物の無人島に辿り着く。そして、
もう一度ボタンを押すと霧が晴れ、元の場所に戻ることができる。
ところが、ドラえもんが心配して
のび太に警告するわけです。
「どんなに道具が立派でも、使う人がダメだとうまくいかない!」
だから、やっぱり貸せないって。
いつも、そういうパターンで失敗しますよね。
でも、のび太は反発して
今回は絶対うまくやってやると決意して
道具を奪って出ていくんですね。
そして、しずかちゃんを誘って
公園のボート乗り場から無人島に旅立ちます。
(しずかちゃんには道具のことは内緒で)
いつもだったら道具を使うと
失敗するのですが、
今回のお話では、全てうまくいってしまって、
しずかちゃんの信頼も得ちゃうんです。
「のび太さんって頼れる人だったのね♡」
でも、そんな幸せの絶頂で
そこでドラえもんの言葉が出てくるんですね。
「君にはうまく出来ない!」
そして、のび太も「上手く行き過ぎて怖い」と
思っちゃうんです。
そして、上手くいっているうちに帰ろう
なんて考えて帰ってきてしまいます。
この辺が、すごくわかるんですよね。
自分も上手く行き過ぎると怖くなります。
「もっと大きな失敗をしちゃうんじゃないか?」
「喜び過ぎちゃうと足下をすくわれちゃうんじゃないか?」
「油断しているとまずいんじゃないか?」
そんな心配する必要がないのに
心配しちゃって
上手くいっていることに
急ブレーキをかけてしまう。
楽天的になれないんですね。
アシュタールがよく言う
アクセルとブレーキを同時に踏む状態です。
楽しむことに集中して、
今を楽しんでいれば良いのに
未来のことを心配してしまう。
ココですココ。
テストなんですね。
そういう思いが浮かんできたら、
ポジティブを被せていき
更に楽しい雰囲気を創っていく。
これを訓練しています。
今日読んだ、アシュタールのメッセージです。
現実はバーチャルリアリティー・・・
出来ない・・と思考するから、出来ないという現実が創造される
それだけなんです。
心配するからそうなる、だけなんです。
こういう文章をアウトプットしながら
自分自身にインプットしているんですね。
上書き保存(笑)
今回の、のび太も失敗に終わりました。
公園のボートで出かけたので、
超過料金がかかって、ママに叱られるというオチです。
心配しないで
もっと楽しんできたら良かったのにね(笑)
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