昨日の夕方散歩をしていたら
蝉の幼虫を発見しました!
四十数年間生きてきて初めての事です!
目の前の道路をチョコチョコ歩いていました(笑)
写真を載せようと思いましたが、
ちょっとグロいので止めておきます。
ちなみに
蝉の抜け殻は何千回かは分かりませんが、
何度も見たことはあります。
生きて動いているのを見たのが
初めてだったんです。
ここで何を思うか・・・・
人生初めての出来事が目の前で起こった!
しかもセミ。 セミですよ!
セミと言えば幼虫7年、成虫僅か
みたいなイメージです。
(実際は幼虫期間はもっと短いようです)
でも、長い準備期間を終えて
飛び出す時が来た!
と考えちゃうのは自然ですよね。
そう、自然です。
おいおい私、飛び立っちゃう?
そういう時が来てるというお知らせ?
なんて、思っちゃいました。
世の中にはいろいろな人がいる
でも、蝉の幼虫一つとっても
世の中にはいろんな人がいますよね。
幼虫=食べる という人もいれば、
幼虫=捕まえる という人もいます。
そして、幼虫を研究している人も。
とにかくいろいろな人がいます。
でも、興味がなければ
一切関係なし。
蝉の幼虫のことを1度も考えずに
人生を終わる人もいると思います。
また、目の前に蝉の幼虫がいたとしても
無視して通り過ぎる人もいますよね。
よく言う、意識したことしか見えない。
思考が現実化するというやつです。
本当に笑っちゃうんですが、
自分が100%信じていることしか
起こらないんですね。
逆に、目の前に起こっていることは
100%信じていること。
結果なんですね。いつもいつも。
それは頭では分かっているのですが
変えようと思っていながら、
転換しきれなかったんですね。
次の瞬間には今までと同じ思考を繰り返してしまう。
だから同じような現実が現れる。
中途半端でしたし、繰り返しでした。
でも、先日より
ちょっと変わってきた実感があります。
それは、
先日のセミナーでNLP的手法(神経言語プログラミング)を
多少ですが、学びました。
バシャールもよく言いますよね。
1970年頃に発足された心理療法、NLP (Neuro-Linguistic Programming: 神経言語プログラミング)を活用している人は以外に多いと言われていますが、この方法は、”テレパシー”を物質的に置き換えたものであると、バシャールは説明しています。ここで理解して欲しい事は、”テレパシー”は心を読む能力では無く、相手と”同じ”タイミングで”同じ”事を考える現象を表しています。詰まり、波長の“同化”を意味しているというわけなのです。
波長の“同化”は、仲の良い家族間や恋人同士でよくある現象です。同じ事を同じタイミングで言ってしまうとか、離れて暮らす兄弟が同時期に同じ物を欲しがる等様々ですが、もし貴方がある人物の思考パターンや行動、言動や口調等、全てを真似てゆくとします。すると、貴方はその人物の考える事が”同時”に分かるようになり、相手と”同化”する事が出来るようになるのだと、バシャールは話しています。詰まり、その人物と同じタイミングで“同じ”考えが浮かんでくるという現象を表しているのです。
NLPの活用法は様々ですが、その1つに、ある”模範”となる人物の思考や行動パターンを神経学的に”寄せて”ゆき、その模範の人物と“同化”させてゆく事にあるのだと、バシャールは話しています。例えば、憧れのシンガーの行動、言動、思考パターンや、スターとしての立ち居振る舞い等、あらゆる方面において自分をその人物に寄せてゆきます。すると、貴方の人生が憧れのシンガーと“同化”し、憧れのシンガーが送って来たような世界を、”引寄せ易く”してくれる働きがあるというわけなのです。
アトランティス時代の教育方法では、このNLPが非常に多く活用されていたのだとバシャールは話します。現社会では、ビジネスのスキルを向上させる為や、社交スキルを身につけるために活用されているという事です。
自分の動き、言動を
自分のなりたい人物の行動、言語に
寄せていく事によって
なりたい人物とシンクロしていくわけです。
身体と動かして、
そういう言語を発するだけで
今までと違うパワーが出てくるんですね。
これ、新しい発見です。
もうちょっと追求していく価値あり。
どんどんやっていきたいと思います。
散歩を終えて、車に乗ったら
メーターの距離計が777でした。
なんか、嬉しかったです。