お米ありませんか?
昨日友人から電話がありました。
「お米ありませんか?」
えっ!お米って売ってないの?
と思いましたが、よく聞いてみると
スパーで買うより個人から買ったほうが、
安くておいしいと。
実はうちの実家は農家なので
米も作っています。
だからお米の心配をしたことがないんですね。
なくなったらお米用冷蔵庫に行って
とってくるだけ。
あるのが当たり前なので
自分でお米を買ったことがありません。
お米に関して自分のやることと言えば
田植え、稲刈りの手伝いだけ。
合わせて2日ぐらいです。
ただ、自分の物ではないので
勝手にはお譲り出来ない旨を伝えました。
すると、友人は言うんですね。
それは、とっても幸せなことですよ!
お米の心配がないなんて最高ですよ!
う~ん なるほど。
これが当たり前の現実を創造するってやつですね。
お金で困らない人ってこういう感覚なんだろうな~(笑)
何気ない事なのですが、
フォーカスの仕方によって
幸せは見えてくるものなんですね。
巨人は12連敗(タイトル関係なし)
更に昨日はちょとした待ち時間があったので
進撃の巨人シーズン2を一気見してしまいました。
(現在 GYAO!で無料 だったので(^0^) )
進撃の巨人って、よく回想シーンが出てきますよね。
まだ巨人に壁が壊される前の何気ない日常のシーン。
当時はそんなに幸せなんて感じていなかったかも
しれないけれど、あの日常が幸せだったわけです。
壁が壊されてから、恐怖や不安でいっぱいになり
幸せを感じる事ができなくなってしまう。
自分自身もあの世界に入り込んでしまうと
ドキドキして絶望感に浸ってしまいますよね。
夢と現実、ドラマと現実、アニメと現実
まあ、みんな現実なんですね。
目の前のスクリーンに映っている映像に
いろんな感情を経験しているんですから。
そして、そんな感情を共有したりして
楽しんでいるわけです。
不安や恐怖が悪いわけじゃない。
楽しめるかどうか、
そして、楽しめるかどうかは
自分でコントロール出来るかどうか。
見たくなくなってらやめれば良い。
バシャールがよく言う
お化け屋敷から出れば良い
ってやつなんですね。
自分の人生とアニメ
同じ感覚で楽しんじゃうわけです(笑)